貼り紙を前に、ウィルソンは途方に暮れる。近所の事務所を回って尋ねても、誰も何も知らない。最後に、一階に住む会計士の家主を訪ねるが、そんな団体は聞いたこともないし、ダンカン・ロスという名にも覚えがないという。四号室の紳士だと言うと、家主は「あの赤毛の男か」と聞き返す。
"I was staggered, sir.「私はもう、呆然としてしまいましてね。
I did not know what to do.どうしていいかわかりませんでした。
Then I called at the offices round, but none of them seemed to know anything about it.それで近所の事務所を回って尋ねてみたんですが、どこも何も知らないようでした。
Finally, I went to the landlord, who is an accountant living on the ground floor, and I asked him if he could tell me what had become of the Red-headed League.しまいに、一階に住んでいる会計士の家主のところへ行って、赤毛組合がどうなったのか教えてもらえないかと尋ねました。
He said that he had never heard of any such body.ところが、そんな団体は聞いたこともないと言うんです。
Then I asked him who Mr. Duncan Ross was.そこで、ダンカン・ロスさんとはどういう人かと尋ねました。
He answered that the name was new to him.初めて聞く名前だ、という答えでした。