ホイットニーは曜日さえ取り違えており、ワトソンから現在の日時を聞いても戸惑っている。家では妻が二日間待っていると告げられ、ようやく帰宅について話すところまで来た。外には馬車を待たせてある。ワトソンはまず友人を無事に店から連れ出そうとしている。
"So I am.「思っているさ。
But you've got mixed, Watson, for I have only been here a few hours, three pipes, four pipes—I forget how many.でも、勘違いしているのはきみだよ、ワトソン。ここへ来てほんの数時間、三服か四服か、何服かは忘れたけれどね。
But I'll go home with you.でも、きみと一緒に帰るよ。
I wouldn't frighten Kate—poor little Kate.ケイトを、かわいそうなケイトを心配させたくはない。
Give me your hand!手を貸してくれ。
Have you a cab?"馬車はあるか」
"Then I shall go in it.「なら、それで帰ろう。
But I must owe something.でも、いくらか払わなくちゃならないはずだ。
Find what I owe, Watson.いくらか聞いてくれ、ワトソン。
I am all off colour.まったく調子が悪いんだ。
I can do nothing for myself."自分では何もできないよ」