まだらの紐解説の目次
第 1 章 依頼人の話
一八八三年四月の朝、ホームズに起こされたワトソンの前に、黒いヴェールの若い女性が座っていた。ヘレン・ストーナーは、乱暴な義父と暮らす古い屋敷のこと、そして二年前に姉が迎えた奇妙な最期を語りはじめる。夜ごとの口笛と、姉が最後に叫んだ言葉の意味とは。
- 01ホームズの記録から解説を読む ›
- 02夜明けの依頼人解説を読む ›
- 03黒衣の女性解説を読む ›
- 04恐怖に震えて解説を読む ›
- 05助けを求めて解説を読む ›
- 06迫る危険解説を読む ›
- 07ロイロット家解説を読む ›
- 08インドでの結婚解説を読む ›
- 09変わり果てた義父解説を読む ›
- 10姉ジュリア解説を読む ›
- 11屋敷の間取り解説を読む ›
- 12夜の口笛解説を読む ›
- 13姉の不安解説を読む ›
- 14嵐の夜解説を読む ›
- 15まだらの紐解説を読む ›
- 16口笛と金属の音解説を読む ›
- 17死因は不明解説を読む ›
- 18ジプシーと紐解説を読む ›
- 19ふたたび口笛解説を読む ›
- 20手首のあざ解説を読む ›
- 21屋敷へ行く約束解説を読む ›
- 22依頼人の帰り解説を読む ›
第 2 章 義父の来訪
依頼人が帰ってまもなく、戸口に大男が現れる。ストーク・モランのグリムズビー・ロイロット博士だった。脅しの言葉を残して去った博士をよそに、ホームズは遺言を調べに出かけ、午後にはワトソンを連れて汽車でサリー州へ向かう。
第 3 章 屋敷を調べる
灰色の石造りの屋敷に着くと、ホームズは窓と鎧戸から調べはじめる。修繕中の壁、姉が亡くなった部屋、義父の部屋。ありふれて見える部屋の中で、ホームズはいくつかの奇妙なものに目をとめる。そしてヘレンに、今夜のための指示を与える。
第 4 章 夜の見張り
村の宿に部屋を取ったホームズとワトソンは、屋敷の窓に合図の明かりが灯るのを待つ。明かりを消した部屋で、二人は息をひそめて長い夜を過ごすことになる。ホームズは何を待っているのか。そして「まだらの紐」の正体とは。